銚子ポートタワーチケット



銚子ポートタワーの入場券は、当初は発券機によるものでした。開設当
初は入場者が多く、混み合っていたのですが、発券の遅さにイライラした
記憶があります。その後、大型の入場券になり、受付で購入することにな
りました。人件費の節約のために発券機に切り替えるタワーが多い中で
珍しいケースだと思います。
2015年度から年間パスポートが導入されました。
2019年10月の入館料改定に伴い、展望室入場券が新しくなりました。


年間パスポート


2019年10月以降の入場券
















2019年9月までの入場券

 



当初の入場券
「当初」といっても入場券のナンバーは16万台なので、開設直後ではなく
少し後の入場券です。開館時間は午前8時30分から午後7時まででした。
 
こちらはもう少し後の入場券です。開館時間が午後6時までとなり 2階の
「レストラン汐彩」がなくなっています。


改訂後の入場券
改訂後の入場券は大型の入場券です。これは切り替わった頃の入場券でしょうか。
基本的なデザインは今と同じですが、雲など細かい点が違っています。
 
写真が変わりました。雲の間に青空が見えて、タワーも少し向きが変わっています。
 
   
入場料が300円から350円に変更になりました。開館時間も変わっています。
写真の色は大分違いますが、同じ写真のようですね。

この開館時間と入場料の変更は平成21年4月からでした。

特別割引や団体等のバリエーションは下部の色が違います
こちらは子供用の入場券です


銚子ポートタワー展望室入場割引券
現在の割引券です
こちらは入場料300円時代の割引券です 
なお、この両施設に行くなら、下記の「共通入館券」がお得です。


「地球の丸く見える丘展望館」と「銚子ポートタワー」の共通入館券
400円時代の共通入館券 記念スタンプを押してみました

料金改定に対応した共通券です。大人500円になりました。
 
平成23年当時の子供用共通入館券です

料金改定に対応した共通券です。大人550円になりました。
 
平成29年当時の子供用共通入館券です。子供用は300円で変わりありません。

共通入館券は2018年6月30日で廃止になりました。最後の日の共通入館券

共通入館券が復活しました。2019年中には復活していました。



「犬吠埼灯台」を加えた銚子3塔の共通入場券です。平成19年の
ちばデスティネーションキャンペーンの際に発売されました。